ヤクルトの村上宗隆選手が、8月2日に行われた阪神戦で本拠地・神宮球場にて、今季初のホームランを含む4安打の活躍を見せました
村上選手は「4番・サード」で先発出場し、7月29日の一軍復帰以降、待望の神宮球場での連戦となりました
この日、村上選手は前日の2試合で「9打数1安打」という成績に終わっていましたが、第1打席ではヒットを放ち、いきなり出塁しました
続く第2打席では、4回無死1、2塁の場面で先制のタイムリーを打ち、チームに貴重な得点をもたらしました
さらに、5回には2アウト1塁の状況で第3打席を迎え、本拠地での今季初となる2ランホームランを放ちました
これにより、リードを4点に広げたヤクルトは、得点が続きました
そして7回、村上選手は1アウト1塁で第4打席を迎え、ヒットで出塁
4打席すべてで安打を記録し、ここで代走の伊藤琉偉選手が送られ交代しました
彼の活躍に対するファンの反応はSNS上で「村上さん4打数4安打うれしい!」「復帰して大暴れしとるやん」「村上目覚めてて草」と多くの歓声が上がり、打撃の復調を喜ぶ声が相次ぎました
村上選手の活躍は、復帰後のチームにとって大きな力となるでしょう。彼の打撃力が戻ってきたことで、ヤクルトの打線が一層活性化することが期待されます。ファンの期待にも応える形で、今後の試合でも同様のパフォーマンスが続くことを願いたいと思います。
キーワード解説
- タイムリーとは?試合の重要な局面で決定的なヒットを打ち、得点を促すことを指します。
- ホームランとは?バッターがボールを打ち、ボールがフェンスを越えてスタンドに入ることを指し、通常は3点以上の得点が入ります。

