西武・西川愛也選手が右肩違和感で日本ハム戦を欠場

パ・リーグの日本ハム対西武戦が行われた7日、開幕からフルイニング出場を続けていた西武の西川愛也外野手が「右肩違和感」のため、試合ベンチから外れました

この日、西川選手は試合前の練習に参加し、打撃練習を行いましたが、守備練習を行わずにベンチ裏に引き揚げていったことが確認されました

右肩の違和感が影響したようで、ファンやチームはその状態を心配しています

西川選手はプロ8年目の今季、オープニングゲームから「2番・中堅」でスタメンを得た後、4月13日の日本ハム戦から1番打者に定着

その後も一時的に不振に陥り打順を変更する場面もありましたが、攻守ともにフル回転し、チームを牽引してきました

西武の今季フルイニング出場は、彼自身が唯一の記録であり、リードオフマンとして特に重要な役割を果たしていました

西武スタメン

打順	選手名
1（左）	渡部聖
2（右）	長谷川
3（中）	岸
4（一）	ネビン
5（ＤＨ）	村田
6（三）	デービス
7（二）	佐藤太
8（捕）	古賀悠
9（遊）	源田

西武は、スタメンで今井達也選手が先発として出場しましたが、西川選手の不在は明らかにチームに影響を及ぼすことでしょう

今後の彼の回復が期待されます

西川愛也選手の右肩違和感による試合欠場は、チームにとって大きな痛手と言えます。彼はフルイニング出場を続けており、攻守ともに貢献していたため、今後の影響が心配されます。早期の回復が望まれるところです。

キーワード解説

• フルイニング出場とは？：試合の開始から終了まで、すべてのイニングに出場することを指します。
• リードオフマンとは？：試合の最初に打席に立つ選手のことを指し、得点を狙うための重要な役割を担います。