ロッテ、ソフトバンクに逆転負けで連敗中 – 借金20に達する

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■プロ野球 ロッテ 1-2 ソフトバンク (7日 ZOZOマリン) ロッテは7日の試合でソフトバンクに惜しくも逆転負けを喫し、連敗を続けています

この結果、ロッテの今シーズンの借金は、最悪タイの20に達しました

試合の流れ

ロッテはこの試合、池田を「3番・二塁」、山口を「8番・指名打者」として起用しました

試合の3回、2死一、三塁の場面で池田が適時二塁打を放ち、ロッテが先制します

しかし、6回には先発のサモンズが同点とされ、さらに佐藤直にも適時打を浴びてしまい、1-2と逆転を許す結果となりました

サモンズはこの試合で113球を投げ、5被安打、5奪三振、5四死球、2失点で降板しました

ロッテはその後も7回に1死二塁、8回には無死二塁の好機を作るものの、得点を挙げることはできず、試合は終了しました

また、前日の試合で8失点を喫した石川柊太(33)が抹消され、今シーズン4度目の抹消となりました

スタメンと投手情報

ロッテのスタメンは以下の通りです:
順番 ポジション 選手名
1センター藤原
2キャッチャー寺地
3セカンド池田
4レフト西川
5ファーストソト
6サード安田
7ライト山本
8DH山口
9ショート友杉
サモンズは今シーズンすでに8試合に先発登板し、4勝2敗、防御率3.67を記録しています

前回登板では6回を投げて5失点の結果でした

今回の試合はロッテにとって厳しい結果になりました。先制したものの、逆転を許してしまったことは、選手たちのメンタルにも影響を与えそうです。今後、どのように立て直していくのか注目が集まります。
キーワード解説

  • 防御率とは?:投手が与えた自責点をイニング数で割り出したもので、低いほど性能が高いことを示す指標です。

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