オリックスが「真夏の常熱バファローズかるた」を発売、新たなファングッズに注目

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オリックス・バファローズは8日、選手の個性を楽しむ新しいファングッズ「真夏の常熱バファローズかるた」を13日に発売すると発表しました

このかるたは、各選手の特色を紹介する絵札と読み札が詰まったもので、「犇めけ個性」というキャッチフレーズのもと、選手を遊びながら楽しめるアイテムとして人気を集めています

「真夏の常熱バファローズかるた」は、実際に遊べるかるた形式で、絵札と読み札が各46枚ずつ含まれています

このグッズは自宅でも家族や友人と一緒に楽しめる内容となっており、ファンからの関心を引く要素が詰まっています

また、かるただけでなく、ポスター、キーホルダー、クリアファイルといったアイテムも一緒に販売される予定です

特に読み札の内容は選手をユニークに紹介するものであり、「あ」の札には新監督の岸田護氏が「兄貴のような新監督」と登場し、「い」の札では曽谷龍平投手が「いっけぇ! おれのジェットコースタースライダー!!!!」と元気いっぱいの一言を披露しています

宮城大弥投手や頓宮裕真捕手の札も、それぞれの魅力を余すことなく表現しています

発売日は13日の午後1時から、球団直営店「Bs SHOP」で、午前11時からは「B-WAVE」で販売開始されるほか、球団公式オンラインショップでも同日午前11時から18日の午後10時までの期間中に購入可能です

価格は、「常熱バファローズかるた」が1500円、「常熱バファローズかるたポスター」が1300円、キーホルダーとクリアファイルはそれぞれ700円と400円(全て税込み)で購入できます

今回のオリックスの新しいファングッズは、ファンが選手とより近くに感じられるような工夫がされています。特に、選手の個性をテーマにしたかるたは、遊びながら理解を深める良い試みだと感じます。これにより、選手の魅力を伝える新たな手段が生まれ、ファン同士の会話のきっかけにもなりそうです。
キーワード解説

  • かるたとは?:日本の伝統的な遊びで、同じ絵柄や読み札を取るゲーム。特に子供たちの間で人気があります。
  • 絵札とは?:かるたにおける図柄の描かれたカードのこと。各選手の特徴や趣味を表現しています。
  • 読み札とは?:かるたで読み上げる際に使用する文章が書かれたカードで、選手の特徴を面白く表現しています。

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