阪神・秋山選手がインドネシアの学生に野球教室を実施

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
阪神タイガースのベースボールアンバサダー、秋山拓巳選手(34)が、8月9日にSGL尼崎で野球教室を開催しました

この教室には、昨年のアジア甲子園で選抜されたインドネシアの学生たち13人が参加し、彼らにピッチングや打撃の指導を行いました

秋山選手は、二時間半にわたって学生たちにトレーニングを提供し、バッティングピッチャーとしても参加しました

彼は指導を終えた後、参加者との交流について「楽しく、みんな明るく会話もしてくれたので、良い時間を過ごせたと思います

彼らの素直な姿勢には刺激を受けました」とコメントしました

参加した学生の一人、ゲルハルド・ナザニエル・ウンさん(18)は「本当にありがたい

この機会で秋山選手と練習できて、いろいろ話すことができ、本当に勉強になりました」と語りました

この野球教室は、元巨人投手の柴田章吾氏(36)が代表理事を務める一般社団法人NB.ACADEMYが運営しており、「第2回アジア甲子園大会」が今年も開催予定です

大会の詳細については近日中に発表される予定です

阪神・秋山選手がインドネシアの学生たちに直接指導する姿は、野球を通じて国際交流を深める貴重な機会です。参加者たちが実際に秋山選手から学ぶことができたことで、今後の成長に繋がるのではないでしょうか。このような活動は、若い選手の未来にも大きな影響を与えると考えられます。
キーワード解説

  • 野球教室とは?野球のスキルを向上させるために、経験豊富なプレイヤーやコーチが指導を行うイベントのことです。
  • アジア甲子園とは?アジア各国の高校野球チームが参加し、選手たちの実力を競い合う大会のことです。
  • ベースボールアンバサダーとは?プロ野球選手が野球の普及活動を行うための役割を担う称号です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。