横浜スタジアム50周年記念プロジェクト「BALLPARK BRICK STORIES」始動

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株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、横浜スタジアムの50周年を迎えるにあたり、新たな記念プロジェクト「BALLPARK BRICK STORIES」を発表しました

このプロジェクトでは、個人の名前が刻まれた記念レンガを、5年間にわたり横浜スタジアム内に設置する権利を販売します

「BALLPARK BRICK STORIES」は、3つのテーマで構成される特別なエリアでデザインされています

これにより、訪れるファンは横浜スタジアムの歴史や交流、敬意を感じながら散策することができます

具体的な設置エリアは以下の通りです:
  • LEGEND AREA(Yデッキ3・4ゲート間): 横浜スタジアムで活躍した選手やアーティストの手形が設置され、彼らの記憶が息づく場所です

  • PLAY AREA(回遊デッキ): 子どもたちが楽しめるアートギャラリーがあり、笑い声が響く空間が設計されています

  • WELCOME AREA(THE WING STAR SIDE ENTRANCE): 球場の歴史を物語るプレートが並んでおり、訪れる人々に球場の物語を伝えます

これらのエリアを巡ることで、訪れるファンは日常の散策が特別な体験に生まれ変わることでしょう

プロジェクト概要

設置期間 2026年4月から2030年シーズン終了まで
抽選申込期間 2025年8月11日(祝・月)10:00〜8月15日(金)11:59
レンガサイズ 横約227mm×縦約60mm
設置エリア LEGEND AREA, PLAY AREA, WELCOME AREA
「BALLPARK BRICK STORIES」のプロジェクトは、横浜スタジアムの50周年を盛り上げる素晴らしい試みです。ファンが自らの名前が刻まれたレンガを見ながらスタジアムを楽しむことで、思い出づくりができる点が魅力的です。特に、歴代の選手やアーティストに敬意を表するエリアは、スタジアムの歴史を再認識する良い機会となるでしょう。
キーワード解説

  • 記念レンガとは? これは特別な記念や思い出を形にしたブロックで、個人の名前などが刻まれます。
  • エリアとは? 空間を特定のテーマに沿って区切ったもので、各場所が異なる目的や雰囲気を持っています。
  • 抽選申込とは? 商品や権利を購入するための手続きで、希望者の中からランダムに選ばれる場合があります。

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