巨人の新助っ人、クリスチャン・フェリスが東京ドームで初の1軍練習に参加

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東京ドームで行われた巨人対中日の試合前、育成契約を結んだ外野手クリスチャン・フェリス(22)が1軍の練習に初めて参加しました

ドミニカ共和国出身のフェリスは、その恵まれた体格とバッティング力が注目されています

身長2メートル、体重127キロという大型選手が、果たしてプロの舞台でどれほど活躍できるのか、多くのファンが期待を寄せています

フェリスは、「少し環境にびっくりしたんですけど、無事に練習できて良かったです」と語り、緊張感の中でも練習に臨む姿勢を見せました

打撃練習では、右翼席上段や電光掲示板に直撃する特大弾を連発し、存在感を発揮

阿部慎之助監督(46)をはじめとする首脳陣も彼のパワフルなスイングに目を見張っていました

フェリスは「一応力はあるので、飛ばすことはできます」と自信を持っており、今後のパフォーマンスに期待が高まります

彼の加入により、巨人打線に新たな魅力が加わることが予想されます

クリスチャン・フェリス選手の巨人での初練習は、彼にとって重要な第一歩です。期待される大型外野手がどのようなプレーを見せてくれるのか、多くのファンや関係者が注目しています。特に打撃練習での特大弾は、そのポテンシャルを示す一例であり、今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ドミニカ共和国とは? : カリブ海に位置する国で、野球が非常に盛んな地域です。
  • 育成契約とは? : プロ野球チームが選手を育成するために締結する契約で、一般的には1軍に上がる前の段階の選手に適用されます。
  • バッティングとは? : 野球でバットを使ってボールを打つ行為を指します。
  • 特大弾とは? : 野球において、非常に遠くに飛ぶホームランのことを表現する言葉です。

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