この番組は、昨年12月30日に放送され、チームの中心選手たちが2025年への決意を語る内容となっていました
番組には、巨人の内野手として活躍する坂本勇人選手（36）、吉川尚輝選手（29）、岡本和真選手（28）らが登場しました
彼らは「ゴールデン・グラブ賞」を受賞した選手たちで、さらに門脇誠選手（23）を加えた“鉄壁内野陣”として、座談会形式で意見交換を行いました
内野陣の意気込み
この座談会では、それぞれが2025年シーズンに向けた個別の意気込みを述べました坂本選手は「連覇する難しさを知っているので、日本一を目指す前に、まずは連覇を達成したい」と強調しました
日本シリーズはプロ野球の最高峰の戦いであり、クライマックスシリーズ（CS）での悔しさを晴らしたいと述べました
吉川選手は、前シーズンのCSにケガで参加できなかったことに触れ、「連覇を目指し、さらにクライマックスを勝ち上がって日本一を狙いたい」と語りました
岡本選手は「優勝は嬉しかったが、CSで敗れたことが非常に悔しかった
再度、優勝と日本一を目指したい」と決意を表明しました
最後に、門脇選手は「自分も初めての優勝を経験しましたが、その悔しさを忘れず、鉄壁の皆と共にさらなる成長を目指したい」と所感を述べました
今回の座談会では、巨人の内野選手たちが自身の目標を語り、一致団結した意気込みが伝わりました。特に、連覇を狙う姿勢はファンにとっても嬉しいメッセージです。過去の悔しさを糧に、次の挑戦に向けて力強く進む姿は、多くのファンにとって励みとなることでしょう。
キーワード解説
- ゴールデン・グラブ賞とは？ 優れた守備を行った選手に贈られる賞です。守備力を評価する重要な指標としています。
- クライマックスシリーズとは？ プロ野球のプレーオフ制度で、リーグ優勝チームとその後の戦いで日本シリーズ進出を争います。