広島東洋カープの公式マスコット、スラィリーが8月8日(金)・9日(土)にバンテリンドーム ナゴヤに遠征しました。この遠征では、選手たちと共にウォーミングアップを行い、応援の準備をしました。スラィリーが選手たちと円陣を組んでいる姿も見られ、ファンの期待が盛り上がりました。
試合中には「バズーカタイム」に登場し、広島から持参した30周年記念のデザインタオルをカープファンに配布しました。また、ダンスコンテスト「踊り王」でも活躍し、ドアラがスラィリーのユニフォームを持っている場面に遭遇し、スラィリーも驚きながら楽しんでいました。
さらには、カープのラッキーセブンの時間にもグラウンドに飛び出し、ファンと一緒に力強く応援しました。1日目の試合では延長戦を制し、カープが勝利。初スタメンの前川選手のヒーローインタビューを後ろから見守る姿も印象的でした。
スラィリーは、他のマスコットたちと楽しい交流をしつつ、シャオロンの尻尾やパオロンの角にいたずらをしたり、扇を作ったりして、シーズン最後の遠征を存分に楽しんでいました。遠征の様子は、スラィリーのInstagramでも公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
ドラゴンズのマスコットたち、スラィリーを含むファンの皆さんにも感謝の気持ちを伝えつつ、今シーズンのマスコット交流が無事終了したことをお知らせします。これからも多くの応援をよろしくお願いいたします!


