巨人・泉口友汰が自身初のシーズン100安打を達成

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(セ・リーグ、巨人5-0中日、18回戦、巨人10勝8敗、12日、東京D)12日、東京ドームで行われた中日との一戦で、読売ジャイアンツの泉口友汰内野手(26)が2安打を記録し、自身初となるシーズン100安打を達成した

特筆すべきは、彼がこの試合で放った安打が101安打目であることだ

この結果、泉口は今季の打率を・281、ホームラン5本、打点26にまで伸ばし、中軸に定着している

泉口友汰選手の成長

泉口選手は、今シーズンの開幕時に2軍スタートだったが、正遊撃手の座を奪い取り、6試合連続で3番打者として出場している

泉口選手は大阪桐蔭高校から青山学院大学を経て、NTT西日本での経験を積んできた

強豪チームでのキャリアが、今の彼の成績を支えている

鈍い脅威を持つ打撃力

泉口選手は、左打者であり、バットコントロールに優れている点が特徴だ

左打者とは、バッターボックスで左足を前に出す打者のことで、主に右投手に対して有利な打撃が可能とされる

そして今回は、「毎日試合が続いていくので、必死でやっている中での積み重ねだと思います」とコメントを残している

自分の成長をひたむきに受け止めている姿勢が伺える

打撃成績の概要

打率 ・281
ホームラン 5
打点 26
今後の期待
泉口選手は今後もさらなる成長が期待されており、その打撃力は巨人にとって非常に重要な要素となる

これからの試合でも彼の活躍に注目が集まるだろう

泉口友汰選手の成長は、彼の野球人生において非常に重要な意味を持つ。開幕から2軍スタートしたにもかかわらず、正遊撃手として活躍し、打撃でも結果を出している。今後の活躍に期待が寄せられるのは当然だ。
キーワード解説

  • 初めてとは?:何かを初めて経験することを指し、特にスポーツにおいて記録や成績の面で重要な意味を持ちます。
  • 打率とは?:選手の打撃成績を示す指標で、安打数を試合数で割ったものです。数字が高いほど安打を多く打っていることを意味します。
  • 中軸とは?:野球の打順で、3番から5番の位置にあり、得点を稼ぐ役割を担う打者を指します。

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