DeNA・林琢真が待望のプロ初ホームランを放つ

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◇セ・リーグ DeNA10―2ヤクルト(2025年8月13日 神宮) 横浜DeNAベイスターズの林琢真内野手(24)が、プロ入り3年目にして悲願の初ホームランを記録した

試合は8月13日に行われ、相手は東京ヤクルトスワローズ

試合はDeNAが10対2で勝利を収めた中、林は9回の打席で待ちに待った一発を放った

林選手がホームランを打ったのは、7対2で迎えた9回2死一塁の場面

ヤクルトの投手、阪口が投げた152キロの直球を捉え、右翼スタンドへと運んだ

このホームランは彼にとって、184試合目での記念すべき1号であり、本人は「狙ってはいなかった

たまたまいい角度でいった」と振り返った

林選手は、2022年のドラフトで3位指名を受けて入団し、大学野球の名門・駒澤大学出身

彼の高い守備力や俊足はすでに評価されていたが、今回のホームランは打撃においても強いインパクトを残す結果となった

今後の成長が期待される若手選手の一人である

この記事では、DeNAの林琢真選手がプロ初ホームランを記録したニュースが取り上げられています。プロ入りからの成長が感じられる出来事といえるでしょう。林選手の今後の進展が非常に楽しみです。
キーワード解説

  • プロ初ホームランとは?プロ野球選手がプロ生活の中で初めて打つホームランのことで、選手にとって大きな節目となります。
  • 直球とは?投手が投げる速球で、特に速く真っ直ぐなボールのことを指します。打者にとって非常に難しい球種です。

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