横浜DeNAベイスターズ、新たな紙チケットの二次流通サービス「チケプラ」開始
横浜DeNAベイスターズが新しい紙チケットの二次流通サービス「チケプラ」を開始しました。これにより、試合のチケットをもっていて行けなくなった方が、簡単にチケットを出品し、他のファンに購入してもらうことができます。これを利用することで、無駄になってしまうチケットを有効に活用できます。
「チケプラ」は2020年から提供されていた「チケトレ」の後継として、株式会社Tixplusが運営します。チケットの出品や購入は、各試合日の4日前23:59まで可能で、基本的にベイチケの紙チケットが対象となります。しかし、シーズンシートや電子チケット、特別な企画チケットなどは対象外となりますので注意が必要です。
購入の際は、スマートフォンを使う必要があります。また、利用には無料の会員登録が求められ、取引の際には一定の手数料も発生するため、こちらも確認しておくことが重要です。中止となった試合のチケットについては、購入者と出品者それぞれに異なった返金方法が定められています。
チケットのクオリティを保ち、より多くのファンが試合を楽しめるよう、チケプラのサービスが役立つことが期待されます。チケットをうまく活用したい方は、ぜひ「チケプラ」を利用してみてください！
