DeNA・蝦名達夫が14試合連続安打、左翼への同点二塁打でチームの流れを変える

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DeNA・蝦名達夫、左翼に同点二塁打を放ち連続安打記録を更新

(セ・リーグ、中日-DeNA、18回戦、15日、バンテリンD) DeNAの外野手、蝦名達夫選手(27歳)が3回に同点となる適時二塁打を放ち、14試合連続安打を達成しました

試合開始時点で0-1の劣勢だったDeNAは、蝦名選手の打撃により流れを引き寄せることができました

この日の一打は、ルーキー・金丸選手が投げた149キロの内角ストレートを引っ張る形で放たれました

蝦名選手は、試合後のインタビューで「切れの良いストレートに振り負けないように意識して、うまく対応できた」とコメントし、その打撃を振り返りました

蝦名選手は、3日前のヤクルト戦での1番打者起用に続き、再び首脳陣の期待に応える形でスタメンとして出場しました

8月に入ってからは打率457という驚異の数字を残しており、チームにとって欠かせない存在となっています

蝦名選手の活躍は、チームにとって非常にプラスの要素です。連続安打を続けることで、彼自身の自信も増し、今後さらなる活躍が期待されます。同時にチームが調子を上げるためにも、彼の打撃が持つ重要性は高まっています。
キーワード解説

  • 連続安打とは?:一人の選手が試合で安打を続けて打つことを指し、ヒットを重ねることでチームの得点を助ける重要な要素です。
  • 適時二塁打とは?:試合中に投げられた球を打って、打者が2塁に到達できる打撃のことを指します。この場合、チームが得点するきっかけとなります。
  • 打率とは?:選手の打撃成績を示す指標で、安打数を打数で割ったものです。打率が高いほど選手の打撃能力が優れていることを示します。

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