中日・石川昂内野手、復帰後2試合連続安打を記録

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◇8月17日 ウエスタン・リーグ 中日―オリックス(ナゴヤ) 中日ドラゴンズの石川昂内野手(24)が、ウエスタン・リーグのオリックス戦で復帰後2試合目となる試合で素晴らしいパフォーマンスを見せた

石川選手は前日のオリックス戦で左太もも裏の故障から復帰したばかりで、復帰2試合目で「5番・一塁」での先発出場を果たした

この試合の4回、2死三塁の場面で、オリックスの2番手投手・本田圭から143キロの初球を振り抜き、左中間への適時二塁打を放った

これにより、復帰後初の長打を記録し、また適時打も2試合連続となった

この打撃は、直前の16日のオリックス戦で7回に左前適時打を放ち、9回にも左前打を記録した好調ぶりを引き続き示すものであった

さらに、石川選手はこの日の試合でも第1打席と第2打席で連続して四球を選び、前日から数えて5打席連続で出塁という素晴らしい成績を収めた

この調子を維持できれば、今後の試合でも期待が持てる内容であった

石川昂選手の復帰後の活躍は、彼自身にとってもチームにとっても重要な出来事です。けがから戻ったばかりで、すぐに結果を出すことは並大抵のことではありません。彼の調子が戻ってきていることを示す安打の数々は、今後の試合に向けて非常に心強い要素です。
キーワード解説

  • 適時打とは?:試合において走者を本塁に返すことができるヒットのことを指します。このような打撃は、チームにとって非常に重要です。
  • 四球とは?:投手が投げたボールがストライクゾーンに入らず、バッターが無条件で1塁に進めることを意味します。特に戦略的な場面で価値があります。

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