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オリックス山下舜平大、陸上元記録保持者とトレーニング開始

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オリックス・バファローズの若手投手、山下舜平大(23)が、今オフから陸上男子200メートル障害の元アジア記録保持者である秋本真吾氏(42)とのトレーニングを行うことを明らかにしました

彼は、野球に必要な「バネ」や「キレ」を生み出すためのプログラムを導入し、フォームや走力向上を目指しているとのことです

特に、迅速に体を動かす能力が球速の向上に繋がると彼は語ります

アンダーアーマーとのパートナーシップ

山下選手は、トレーニングの機会を提供したアンダーアーマーを通じて秋本氏と会ったと述べています

アンダーアーマーはスポーツウェアやシューズを展開する企業で、アスリートのパフォーマンス向上をサポートするための様々な取り組みを行っています

つまり、彼が新しいトレーニング方法を取り入れる背景には、このような企業との連携があると見られます

腰痛からの回復

山下選手は、過去に抱えていた腰痛のリハビリの経過が順調であり、1月中にはブルペンでの投球を再開する予定です

ブルペン投球とは、試合に備えてピッチング練習を行うための場所で、通常はバッターなしで行われる投球練習を指します

彼の回復が順調であることは、今後のシーズンに向けて明るい材料です

今後の展望

今季、自身の投球をより一層向上させるため、山下選手は新しいトレーニングに挑む姿勢が見えます

これにより、彼が今後どのような成績を残すのか、ファンも期待を寄せています

山下選手が元アジア記録保持者と共にトレーニングを行う姿勢は、スポーツにおいて成長を目指す重要性を示しています。腰痛から回復し、さらなる進化を遂げることで、ファンの期待に応えられるか注目です。
キーワード解説

  • アンダーアーマーとは?
  • ブルペン投球とは?

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