千葉ロッテ、オリジナルメニュー「PLAYERS COLLAB MENU 2025」を発表

千葉ロッテマリーンズは、2025年シーズンに向けて監督やコーチ、選手を対象としたオリジナルメニュー「PLAYERS COLLAB MENU 2025」を発表しました

この特別なコラボメニューは、春季キャンプ地である都城市との連携によって生まれたもので、8月23日（土）の埼玉西武戦（ZOZOマリンスタジアム 18時00分開始）から販売が開始されます

今回のメニューには、ブランド豚「観音池ポーク」を使用した「池田のねぎ塩観音池ポーク丼」と、地元の人気料理、都城メンチカツにデミグラスソースをかけた「安田のデミオム都城メンチカツ丼」の2品が登場します

いずれも春季キャンプでの経験を活かし、選手自身がプロデュースした料理となっています

池田来翔内野手はこの商品について、「春季キャンプで汗を流した都城市とのコラボメニューが初めてのPLAYERS COLLAB MENU 2025となり、とても嬉しく思っています

キャンプ地の味をZOZOマリンで楽しんでもらいたいです！」とコメントしています

「PLAYERS COLLAB MENU 2025」 × 都城市コラボメニュー 商品詳細

メニュー名	価格（税込）	販売場所
池田のねぎ塩観音池ポーク丼	1,500円	フロア2 Bゲート横 GATESIDE DINER
安田のデミオム都城メンチカツ丼	1,100円	フロア2 Bゲート横 GATESIDE DINER

このコラボメニューは、地域密着型のプロ野球チームとして、ファンと地元の食文化をつなげる新たな取り組みとして注目されています

ファンは試合観戦と共に、都城市の美味を体験することができる貴重な機会となるでしょう

千葉ロッテの「PLAYERS COLLAB MENU 2025」は、選手が地元の特産品とコラボレーションしたメニューで、地域振興にも貢献しています。選手がプロデュースした料理を楽しむことで、ファンとの距離が縮まると期待されます。

キーワード解説

• ブランド豚とは？ ブランド豚とは、厳しい基準を満たした高品質の豚肉を指し、通常は特定の品種や飼育方法が求められます。
• デミグラスソースとは？ デミグラスソースとは、肉の旨味を引き出すためにじっくり煮込んだソースで、フランス料理でよく使われる調味料です。