伊東勤氏がロッテ監督時代、投手コーチから「コレじゃ無理だろ」と言われたエピソードを紹介。選手起用の難しさが浮き彫りに。
BSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演した伊東氏は、ロッテ監督時代のある試合を振り返った。
この試合はソフトバンク戦で、ブルペン陣のメンバーが非常に薄かったという。
試合が進行する中、投手コーチの落合英二氏が「監督、ピッチャー替えます」と声をかけてきた。
伊東氏が「誰を行くの？」と尋ねると、落合コーチが挙げたのは「コレ（投手の名前）」だった。
伊東氏はその選手に対し「コレじゃ無理だろう」と反応したが、落合コーチは「他にいないので。
とりあえず祈りましょう！」と答えた。
この状況に伊東氏はどうすることもできず、最終的には「…祈ろうか」と手を合わせてその選手をマウンドに送り出したという。
選手起用の難しさや、監督としての葛藤が垣間見えるエピソードであり、伊東氏の人間味あふれる一面も感じられる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe300ad428fecab103480510cd47e479cf208226
伊東勤氏がロッテ監督時代に投手コーチに「コレじゃ無理だろ」と言ったエピソードが注目を集め、コメント欄では多くの意見が寄せられました。
多くのコメントは、監督とコーチの信頼関係が見えるエピソードとして評価されていました。
特に、選手の起用に関する話や、当時のブルペン陣の状況についての意見が多く、ファンの間での共感を呼んでいました。
また、伊東氏の監督としてのスタイルや、他の監督との違いについても言及され、特に落合コーチとの関係についての考察がありました。
さらに、選手の成長やチームの戦力不足についても触れられ、伊東氏が今永選手を一位指名していたら監督として延命できた可能性についての議論もありました。
全体として、当時のチーム状況や監督の役割についての深い理解が示され、ファン同士の意見交換が活発に行われていました。
ネットコメントを一部抜粋
その試合のこのか分からないけど、落合が一度ラジオで言っていたな。
監督とコーチの信頼関係が見えるエピソードですね。
ロッテ時代の伊東さんはだいぶ丸くなってたし、そういうこともあるか、と笑い話で済むんだろうけど。
スカウトの推薦通りに今永を一位指名して当てていたら、伊東は延命できたかもしれない。
伊東監督は落合コーチに任せていたんじゃなくて丸投げしていただけじゃないかな。