日本ハム、万波の決勝弾でソフトバンクに先勝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◇22日 日本ハム 4―3 ソフトバンク(エスコンフィールド北海道) 日本ハムが同点の7回、万波中正外野手が決勝の19号ソロを放ち、首位ソフトバンクとの直接対決3連戦に先勝しました

これにより、ゲーム差は2.5に縮まり、ソフトバンクのマジック点灯も阻止しました

新庄監督のコメント

試合後の新庄剛志監督の主な一問一答も注目されました

万波の決勝弾について

「いやあ、ああいう所で決めてくれる男とは信じてましたけどね

やっぱり点を取るのは1発」と万波の活躍を称賛しました

打撃アドバイス

監督は、万波にトスバッティングを通じて「とにかく芯に当てよう」とアドバイスを送ったことを明かしました

さらに、「石井君の状態がちょっと下がってきたところで、万波君の状態が上がってきて、清宮君も上がってきて

レイエスはいつも通りで

いいバランスになってきましたね」と語り、チームの調子が上向いていることを強調しました

8回の投手交代について

8回に投げた斎藤については、「しっかり抑えてくれて

いやあ、しびれましたね」とその投球を評価

「なんかもうマウンドで堂々としてるというか、ここ1カ月ぐらいずっといいんでね

いやあ、良かった良かった

自信になったんじゃないですか、今日の投球は」と言及しました

試合の戦略

監督は「この3連戦で、勝負の分かれ道というゲームの中で、1球1球、1人1人が大事になった」と試合の戦略についても言及し、「難しいのは、斎藤君じゃなかったらあそこはチェンジチェンジはしてないかもしれない

間が嫌な投手もいるんで」とコメントしました

次戦への意気込み

「明日も同じスタメンで行く

って言って、ガラッと変わってたりして

うそーんって(笑)」と緊張感を持って次の試合に臨む意気込みも見せました

観客の雰囲気

試合の雰囲気については、「ソフトバンクさんのおかげですよ

追いかける立場ではありますけど、こういうわくわくする試合をさせてくれてるのは、ソフトバンクさんなんで」と感謝の意を示しました

今回の試合は、日本ハムが特に重要な対戦となりました。万波選手の決勝弾は、彼の能力の高さを示すものであり、チームの士気向上にも貢献しているでしょう。また、新庄監督の鋭い戦略と選手への信頼も、勝利を引き寄せた要因と考えられます。
キーワード解説

  • 勝利とは?:勝利とは、試合や競技において相手を上回り、成果を上げることを意味します。プロ野球では、試合のスコアで勝ったチームが勝利とされます。
  • ソロホームランとは?:ソロホームランとは、ランナーなしで打者がホームランを打ち、自ら1点を得ることを指します。試合においてチームの得点を増やすための重要なプレイです。
  • スタメンとは?:スタメンとは、試合の開始時に先発メンバーとして選ばれた選手のことを指します。試合の流れを決定づけるため、重要な役割を果たします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。