この試合で注目を集めたのは、先発投手の北山亘基（26歳）です
北山は8勝目を逃したものの、6回途中で3失点と粘り強いピッチングを見せました
試合は2回表、北山が2本のソロ本塁打を浴びる展開に
ソロ本塁打とは、無死または1死の状態で、得点が1点だけ入る本塁打のことを指します
しかし、その後の3回で日本ハム打線が逆転に成功
北山が1点リードのまま迎えた6回表、牧原大に同点打を許し、降板となりましたが、2番手の玉井がピンチを切り抜けてくれました
北山は試合後に「攻守に援護してくれた野手陣に感謝します
6回まで投げ切りたかったですが、玉井さんのおかげで試合を作ることができました」とコメントしました
日本ハムの北山投手は実際に8勝目を逃したものの、ピッチングの内容では素晴らしい働きを見せました。特に、打線が逆転することで彼自身もリズムに乗れたのではないでしょうか。玉井投手の力もありましたが、北山の粘り強い姿勢は評価されるべきです。
キーワード解説
- ソロ本塁打とは？無死または1死の状態で、チームに1点だけ得点をもたらす本塁打のことです。
