岡本和真選手、史上初の7年連続2桁本塁打を達成!巨人はDeNA戦で連勝街道を突き進む
巨人は8月23日に行われたDeNA戦(東京ドーム)で、4-1と勝利を収め、見事3連勝を達成したこの日、特に注目されたのは「Gの主砲」こと岡本和真内野手(29)の活躍だ
岡本選手は、2打席連続で本塁打を放ち、今季の成績をさらに盛り上げた
岡本選手は、この試合で「4番・三塁」として先発出場
5回に無死走者なしの場面で、相手先発・石田裕選手(左投手)の4球目に対して121キロの外角シンカーを力強く打ち、先制のソロ本塁打を放った
これは彼にとって8年連続の2桁本塁打となる
しかし、岡本選手の活躍はこれだけにとどまらなかった
7回には再び石田選手を相手に、スライダーを捉えてバックスクリーンの手前に2本目のソロ本塁打を記録
これにより、岡本選手は7年連続での2桁本塁打という快挙を達成した
試合後、岡本選手は「5回の先制ソロは、追い込まれていたので、何とか食らいついていこうとしました
形は良くないかもしれませんが、本塁打になって良かったです」と語り、謙虚な姿勢を見せた
また、彼は「長嶋茂雄さんの記録を抜くことができて、とても嬉しいです
先輩方に追いつけるように頑張りたい」と笑顔で話し、向上心を見せた
そんな岡本選手の活躍に対し、阿部慎之助監督(46)は「素晴らしいホームラン2本でね
はい、素晴らしかったです」と脱帽
岡本選手の好調さはチーム全体にも良い影響を与え、勢いを増している
次のカード最終戦では、岡本選手が3試合連続の本塁打を打てるかどうかが注目される
阿部巨人のさらなる躍進が期待される
今回の岡本選手の活躍は、彼自身の成長とチームの士気向上に大きく寄与しています。7年連続での2桁本塁打達成は、彼の実力を裏付けるものであり、今後の試合でもその勢いを保ってほしいと思います。阿部監督もその才能を高く評価しており、チーム全体の士気が高まっている様子が分かります。
キーワード解説
- 本塁打とは?野球において、本塁打はバッターがボールを打ち、塁を一周して得点することを指します。通常、外野のフェンスを超えた場合に記録されます。
- 連勝とは?連勝とは、あるチームが連続して試合に勝つことを意味します。今季の巨人はその連勝を3試合にまで伸ばしました。
- 先発出場とは?先発出場とは、試合において最初から出場する選手を指します。岡本選手はこの日、試合の初めから4番打者として出場しました。

