広島・森下暢仁投手が右肩の張りで登録抹消、シーズンの影響は?

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広島東洋カープの森下暢仁投手(27)は、2025年8月24日に右肩の張りを訴え、選手登録を抹消されました

森下選手は今季、開幕投手を務め、チームのローテーションの中心として期待されていましたが、ここまで22試合に先発し、6勝14敗、防御率2.48という成績

しかし、前日の中日戦では7回を投げて3失点(自責1)と粘りを見せたものの、敗戦投手となってしまいました

抹消にあたるこの日、森下選手はマツダスタジアムにて練習に参加していましたが、監督の新井氏は「ちょっと肩に張りがあるということなので、一回、心身ともに整えて、上がってこい、戻ってこいと言った

そんなにシリアスではないと思うけど、また回復状況を見て決めていきたい」とコメント

選手の健康状態について慎重に対処し、今後の回復を期待しています

森下投手の抹消は、広島にとって非常に痛手であることは間違いありません。彼は開幕投手としての役割を果たし、チームの期待を背負ってきた選手です。今後、彼の健康状態がどのように回復していくのか、またスタメンに戻るまでどのくらいの時間がかかるのか、ファンやチームメイトは注視する必要があります。
キーワード解説

  • 右肩の張りとは?肩関節にある筋肉や腱の疲労や緊張から起こる状況で、しばしば痛みや不快感を伴います。
  • 登録抹消とは?プロ野球において、選手が怪我や体調不良のために試合に出られなくなる時に行う手続きのことです。

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