日本ハム・山崎福也、5年連続安打に向けた意気込みを示す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本ハムファイターズの投手、山崎福也選手(32)が7日、都内にある母校・日大三高のグラウンドで自主トレーニングを公開し、プロ野球交流戦においてパ・リーグ投手として2007~2011年の杉内選手以来2人目となる5年連続安打の達成に意欲を見せました

山崎選手は全身をファイターズブルーで固め、力強いキャッチボールを行いながら汗を流しました

山崎選手はバッティング練習に関して「監督とまだしっかりと話ができていないのですが、『2月も打撃練習を行う』という話を聞きました

もし打ったら5年連続の記録が達成できると思うので、その記録を目指して頑張ります」と語り、強い意気込みを伝えました

また、プロ入りからの5年目となる2017年の交流戦では元チームメイトの大谷翔平選手が離脱中で出場なしだったことを思い起こし、今回の達成には「大谷超え」となる可能性も秘めています

さらに「これまでにホームランを打ったことがないので、プロ野球人生で一度は本塁打を打ちたいです」との野望も語り、清宮選手にホームランを打つための角度についてのアドバイスを求める姿も見られました

もちろん、個人の成績だけでなく、チームとしての成功も重要であると述べ、「チームは日本一を目指しており、自分自身の成績もキャリアハイを狙っていきたいと誓います」と決意を新たにしました

日本ハムに移籍して2年目を迎えた山崎選手は、投打でチームの優勝に貢献することを目指しています

山崎選手の意気込みは非常に前向きで、5年連続安打を達成するための行動力が感じられます。さらに、個人成績だけでなく、チーム全体の優勝を目指す姿勢も評価されるべきです。今後の成績に期待が高まります。
キーワード解説

  • 日大三高とは?:日大三高は日本大学に属する高等学校で、全国的に知られる野球の名門校です。数多くのプロ選手を輩出しており、山崎選手もそのひとりです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。