西武の若手外野手、渡部聖弥がプロ初の9番で貴重な2ラン本塁打を放つ

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◆パ・リーグ 西武―日本ハム(27日・ベルーナD) プロ入り後初の9番に座ったドラフト2位の渡部聖弥選手が、8号の2ラン本塁打を放って西武ライオンズが日本ハムに同点に追いついた

渡部選手は「9番・左翼」にスタメン出場し、3回に1死二塁の場面で登場した

相手の先発投手は山崎福也選手で、彼はこの試合前に防御率が0.67と驚異的な数字を誇っていた

基本的には投手を中心にして攻撃を抑え込むピッチングスタイルを持つ山崎選手だが、渡部選手はそのチェンジアップを体勢を崩しながらも捉え、左手一本で左翼スタンド深くまで運ぶという見事な一打を放った

前日の試合では7回に同点の場面で無死満塁で初球を打ち、浅い左飛に終わって走者をかえせなかったため、今回の得点は自身にとっても雪辱を果たす一打となった

今後も渡部選手の活躍が期待される

この記事では、西武ライオンズの若手選手、渡部聖弥選手の活躍に焦点を当てています。彼がプロ初の9番打者として出場し、重要な場面で本塁打を放つことでチームに貴重な得点をもたらしたことは、今後のシーズンに向けてさらなる期待を抱かせる出来事です。
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