彼はこの試合で「4番DH」としてプレーすることが決まった
レイエスは、26日の西武戦での5回、二死一、二塁の場面でかかとの痛みを訴え、途中交代を余儀なくされていた
その後、27日の試合では試合前のウォーミングアップに参加したものの、打撃練習は行わず、7回の場面で代打として登場し空振り三振に終わっていた
試合後には新庄剛志監督(53)が報道陣に対し「大事じゃなかったみたい
“小事”だった」と説明した
監督は続けて「(打撃の状態が)大丈夫だから、やれるでしょ」と話し、早期のスタメン復帰を示唆していた
この日の試合前練習では、レイエスは打撃練習にも参加し、柵越えを連発していたことからも、調子の良さが伺える
今回の日本ハム・レイエス選手の復帰はチームにとって大きな朗報と言えるでしょう。監督の言葉からも、選手の状態は良好であると見受けられます。これにより、チームの打撃陣にも活気が戻ることが期待されます。
キーワード解説
- フランミル・レイエスとは?: プロ野球選手で、日本ハムファイターズに所属する外野手。強打の選手で「4番DH」として活躍する。
- スタメンとは?: 試合で先発出場する選手のこと。特に重要な役割を担い、試合開始時からプレーする選手を指す。
- DH(デザインated hitter)とは?: 指名打者制度のことで、投手の代わりに打撃に専念する選手が出場できる制度。

