新人合同自主トレが始まった7日、彼は元メジャーリーガーの城島健司CBO（チーフ・ベースボール・オフィサー）と対面し、その瞬間に目を輝かせた
緊張の面持ちと感動
城島CBOは、大リーグ・マリナーズで活躍した経験を持ち、日本のプロ野球でも名捕手としてその名を知られているその教えを受ける機会に立ち会った石見は、緊張していた様子を振り返り、「あんまり覚えてないです
『城島さんや！』って、ずっと体を見ちゃっていました
すごい体だなと思って見ていました」と少年のような表情で語った
イチローとの繋がり
石見は昨年11月にも、同じくメジャーリーグのスーパースターであるイチローと会った経験があるイチローは2006年から4年間、城島CBOとチームメートだったが、石見はイチローにプロで活躍するための秘訣を尋ねたところ、「天性の才能過ぎて」参考にならなかったと明かす
その一方で、「（メジャーに）将来的に行けるならば行きたい」と語り、2人の偉大な先輩に続くことを誓った
まとめ
新人合同自主トレでは、これまでの経験が彼の成長を助ける場となっており、石見にとっては貴重な学びの時間であるといえるプロの世界で活躍するためには、経験を積むことが何よりも重要であり、彼がメジャーリーグを目指す姿勢は評価されるべきである
石見選手が元メジャーリーガーとの対面を通じて自身の野球への情熱を再確認したことは、彼の今後の成長につながる良い経験だと思います。メジャー志向を持つ彼の姿勢は、多くの若い選手にとっても刺激になるのではないでしょうか。
キーワード解説
- CBOとは？CBO（チーフ・ベースボール・オフィサー）は、野球チームの運営に関する重要な決定を行う役職であり、選手のトレーニングやチーム戦略に深く関わっています。
