チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニ販売は球団史上初めて
読売ジャイアンツは1月7日、2025年版のユニホームとキャップを14日から先行販売することを発表しましたこのユニホームには、昨季のリーグ優勝を称える「チャンピオン・エンブレム」が右袖に付けられています
球団公式インスタグラムには、ユニホームのビジュアル撮影を行う選手たちの様子が公開されており、ファンからは「優勝ワッペンが光ってますね」「めちゃくちゃカッコいい」といった声が寄せられています
「2024 CHAMPIONS」と記されたチャンピオン・エンブレムは、ユニホームのカラーに合わせてデザインが異なる2種類が用意されています
ホームユニホームはオレンジとホワイトのリボンで、ビジター用はブラックとホワイトが採用されています
複数デザインの導入はリーグ史上初の取り組みです
ユニホームはNIKE社製で、プロコレクションとレプリカユニホームの2種類が販売されます
チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニホームは背番号ありが1万9500円、背番号なしが1万5500円です
一方、チャンピオン・エンブレムがない通常のレプリカユニホームは、背番号ありが1万7000円、背番号なしが1万3000円となっています
公式インスタグラムには、岡本和真内野手や吉川尚輝内野手がホームユニホーム、坂本勇人内野手や長野久義外野手がビジターユニホームを着用している姿も見られます
選手たちが“王者の印”を身にまとった姿を見たファンからは、「欲しい エンブレムだけ売ってくれないかな」「優勝のワッペン付いてる！」「チャンピオンエンブレムかっこよすぎ」といった興奮の声が上がっています
巨人の2025年版ユニホームは、チャンピオン・エンブレムを取り入れて優勝を称える新たな試みが見られます。デザインの違いによって、ファンが好みに応じた選択ができることも魅力的です。ファンの反応からは、熱い支持が感じられ、今後の販売に期待が高まっています。
ネットの反応
巨人の新ユニフォームについてのコメントは、特にそのデザインや購入意欲について多くの意見が寄せられています
多くのファンが「かっこいい」と評価しており、特にビジターユニフォームに対して高い支持を示しています
あるファンは「敵ながらアッパレ」と称賛し、他のファンも巨人のユニフォームは特別な存在だという意見を持っています
しかし、ユニフォームの背中に選手名が入っていない点については不満を持つ声もあり、選手の名前が分からないと感じるファンも見受けられます
デザインにおいては、優勝エンブレムや全体的な印象に対し「センスが悪い」とする意見もある一方で、デザイナーを称える声もあり、評価は分かれています
コメントの中には、他の球団のユニフォームと比較し、「阪神ファンだが巨人のセンスには敬意を表する」との声もあり、他球団ファンの視点からも興味深い意見が見られます
また、ユニフォームの価格についても、「高い」という声があり、購入をためらうファンもいるようです
全体として、ユニフォームに対する熱い思いや疑問が交錯しており、巨人の新ユニフォームはファンの間で議論を呼ぶ話題となっています
ネットコメントを一部抜粋
オレンジ色がなければ巨人じゃない
背ネーム入れてくれよ。若手選手の名前分からないから
ファンは購入確定でしょうね
阪神ファンだが巨人のビジターユニフォームのセンスには敬意を表さざる得ない。
レプリカで、座番号ありで19,500円！？高いね〜。。。
キーワード解説
- チャンピオン・エンブレムとは？：チャンピオン・エンブレムは、リーグの優勝を記念するワッペンで、選手が着用するユニホームに付けられる特別な印です。これにより、優勝したことが視覚的にも認識でき、ファンにとっての特別な意味を持ちます。
