読売ジャイアンツの関連記事

巨人、2025年版ユニホーム発表 初のチャンピオン・エンブレム付きレプリカも登場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

右袖にはチャンピオン・エンブレムが付く

巨人は1月7日、2025年版のユニホームとキャップを発表しました

この新ユニホームは、前シーズンのリーグ優勝を称える意味で、右袖に「チャンピオン・エンブレム」が新たにデザインされているのが特徴です

興味深いのは、このエンブレムが一般向けのレプリカユニホームにも初めて付くという点です

これは球団史上、特に注目されるポイントと言えます

チャンピオン・エンブレムとは?

チャンピオン・エンブレムは、チャンピオンシップを記念するための特別なエンブレムです

このエンブレムは、チームの成功を象徴するものであり、ファンや選手たちにとって特別な意味を持ちます

このユニホームでは、ホームゲームとビジターゲームで異なるデザインが採用されています

ホーム用はオレンジとホワイトのリボン部分を使い、ビジター用はブラックとホワイトの配色です

また、複数のデザインを使用するのはリーグ史上初めての試みとなります

先行発売の詳細

このユニホームは、先行発売がオンラインストアで1月14日から開始され、NIKE社製のものでご提供されます

チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニホームは、背番号の有無に応じて価格が設定されており、背番号ありが19,500円、背番号なしが15,500円です

一方、チャンピオン・エンブレムの付かない通常のレプリカユニホームは、背番号ありが17,000円、背番号なしが13,000円とされています

過去のエンブレム使用例
昨シーズン、2023年には阪神が右袖にチャンピオン・エンブレムをつけたユニホームを用いてリーグ優勝を祝いましたが、巨人の今回の施策はその流れを汲んでいます

そのため、ファンの間では大いに期待され、話題となっています

巨人の2025年版ユニホームに付けられるチャンピオン・エンブレムは、ファンにとって特別な意味を持つアイテムです。また、デザインの違いや価格設定が注目され、特に初のレプリカ販売は歴史的な意義があります。これにより、より多くのファンがリーグ優勝の栄光を共有できるでしょう。
ネットの反応

東京読売巨人軍は2025年シーズンのユニフォームを発表しました

新しいデザインの袖に“王者の印”を入れたことに対するファンの反応が多様であり、特に選手名の表記に関する意見が多く寄せられています

一部のファンは、選手名がないことで選手を覚えにくく、番号だけでは識別が難しいと述べています

例えば、「背ネームがないと昨年の選手が誰かわからない」というコメントや、選手名を入れてほしいという声が目立っており、選手名の重要性が強調されています

また、今回のユニフォームは他球団に比べて価格が高く、「巨人のユニフォームは高い」との意見も多く、受注生産のため到着まで時間がかかることを残念に感じているファンもいるようです

「値段が高い分、クオリティが良ければいいが、素材がペラペラで刺繍ではなく圧着プリントなのが嫌だ」との意見もあり、デザインの美しさと共に実用性が求められています

このように、反響はさまざまであり、巨人の新しいユニフォームに関する期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました

ファンからは、「最近、選手名がないから覚えられない」という意見や、「背中に名前を入れてほしい」との要望が続出しており、ユニフォームの仕様に関する議論が繰り広げられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 主力は問題ないが若手や移籍してきた選手を分かりやすくするのに背中に名前を入れるか前にも番号が欲しいわ
  • 他球団の倍ぐらいの値段なんだけど、買っちゃうんだよな
  • 最近、番号だけだから選手名が覚えられない…逆もしかり。
  • 背ネームなしだと去年のオドーアみたいなのが途中でいなくなっても、途中から支配下登録された立岡を23番にすることで作ってしまったユニフォームをそのまま売りに出すことができるから、エコではあるし、金もかからない。
  • デザインは格好いいけど今年も背ネーム無いの…?なんで無くしちゃったの?もう復活しないの?
キーワード解説

  • チャンピオン・エンブレムとは?: チャンピオン・エンブレムは、リーグ大会での優勝を記念するための特別なマークで、その年に優勝を果たしたチームの所属選手がユニホームに付けることが許されます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。