清宮幸太郎が68試合ぶりに4番スタメン、日本ハムが逆転Vに向けて勝利を狙う

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2025年8月31日、エスコンフィールドにおいて行われた日本ハム対楽天戦で、日本ハムの内野手清宮幸太郎(25)が68試合ぶりに4番スタメンとして出場しました

清宮はこれまで4度目の4番出場となり、楽天の先発投手である内星龍(23)に対しては今季打率5割7分1厘の好成績を収めています

また、同試合では9番に中島卓也内野手(34)が11試合ぶりにスタメン出場しました

今シリーズは初戦を日本ハムが制したものの、30日の試合では逆転負けを喫しており、勝敗は1勝1敗のタイに

試合後、監督の新庄剛志(53)は「明日勝って2勝1敗にすっぞ!!」と意気込みを見せました

清宮選手が4番としての役割を担い、逆転Vへの重要な試合での勝利を狙います

試合スタメン

ポジション 選手名
1番中堅 五十幡
2番捕手 田宮
3番三塁 郡司
4番一塁 清宮幸
5番DH レイエス
6番左翼 野村
7番二塁 石井
8番右翼 万波
9番遊撃 中島
先発投手 福島
清宮選手の68試合ぶりの4番スタメンは、チームにとって大きな期待を寄せるものです。打率5割7分1厘の相性の良さは、逆転Vを狙う上で心強い要素です。また、試合後の監督の発言からもチーム全体の士気の高さが伺えます。日本ハムがこの試合に勝利することで、この先の流れにも好影響を与えるでしょう。
キーワード解説

  • 清宮幸太郎とは?プロ野球選手であり、日本ハムファイターズの内野手として活躍しています。特に、打撃力が高く、4番打者としてチームの中心的存在です。
  • 4番スタメンとは?野球における打順の一つで、主にチームの強打者がこの位置に置かれます。この打順は、通常最も多く得点が期待できる選手が任されます。
  • 逆転Vとは?スポーツの試合において、前の試合で負けたチームが次の試合で勝利することを指します。特に重要な戦いでの逆転勝利は、チームの士気を高める要因となります。

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