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阪神・近本光司選手、藤川監督からのリードオフマン指名に冷静な反応

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阪神タイガースの外野手、近本光司選手(30)が、7日に行われた藤川監督との年賀式で、自身がチームのリードオフマンとしての役割を任されたことについて淡々とした姿勢を示しました

藤川監督は「ウチの1番バッターですからね、近本は」と明言しましたが、近本選手は「それは僕が決めることではないので」と冷静に受け止めました

リードオフマンとは?

リードオフマンとは、試合開始時に1番バッターとして打席に立つ選手のことを指します

この役割は、相手ピッチャーの球を見極めることや、出塁してチームに勢いをつける重要な役割を果たします

近本選手の心境

近本選手は、このリードオフマンの役割について「打順が決まった上で、自主トレに入って行く心境に変わりはない」と語り、自身のやり方を貫く考えを表明しました

「別に4番って言われるわけじゃないし

僕は僕のやり方なので、あまり打順とかは関係ないと思います」と、自らのスタンスを強調しました

藤川監督とのコミュニケーション

前日には甲子園にて藤川監督とあいさつを交わし、「コミュニケーションは取れていますし、これからも何かあったら(コミュニケーションを取っていこう)という話はしました」とコメント

指揮官との対話を重要視し、期待に応えていく姿勢を見せました

近本選手が藤川監督からリードオフマンとして期待されるコメントは、チームの結束力を示すものです。選手が自身のやり方をしっかりと持っていることは、チームにとっても重要な要素となります。これからのシーズンで、近本選手がその役割をどう果たすかに注目です。
キーワード解説

  • リードオフマンとは?:試合開始時に1番バッターとして打席に立つ選手のことで、出塁、安打を重ねることが求められます。

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