ソフトバンク・前田純投手が日本シリーズで無失点の好投。育成出身の2年目選手の成長が光る。
前田投手は育成出身の2年目選手で、昨年の育成ドラフト10位でソフトバンクに入団。
2023年シーズンでは5月のファーム月間MVPを受賞し、9月29日に1軍昇格を果たしました。
その後、初先発の日本ハム戦で6回無失点の好投を見せ、初勝利を挙げました。
日本シリーズでは、1-3とリードを許す状況で6回から登板し、先頭バッターの森敬斗選手を143キロのストレートで空振り三振に仕留めました。
続く打者も次々と打ち取り、7回もクリーンアップ相手に見事な投球を展開。
2回27球を投げ、被安打0、2奪三振、無失点という結果を残し、本拠地のファンを沸かせました。
前田投手の成長と活躍は、今後のソフトバンクの戦力として大きな期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b2a1905c1b4a8320876db4592913b0ca467a899
ソフトバンク育成10位の前田純選手が日本シリーズで2回無失点の好投を見せたことに対して、ファンからは驚きと称賛の声が多く寄せられました。
特に、前田選手のストレートのキレが良いというコメントが目立ち、彼が育成選手でありながらも素晴らしいパフォーマンスを発揮したことに疑問を持つ人もいました。
ソフトバンクの育成力に対する評価も高く、スカウトやコーチの手腕が称賛されていました。
さらに、前田選手が今後も登板の機会があることを期待する声が多く、来季のローテーション入りを予想するファンもいました。
試合の結果は負けとなったものの、収穫があったことを評価する意見もあり、前田選手の今後の成長に期待が寄せられています。
彼の存在がチームにとっての秘密兵器となる可能性を感じさせるコメントもあり、ファンの間での期待感が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ベイファンだけど、これが何で育成10位なのか疑問に思うくらい凄かった。
育成を支配下にして、さらにドラフト上位メンバーに負けない活躍をさせるソフバンの育成力。
前田はもっと秘密兵器的に使いたかったのに残念。
2年前の育成下位が支配下登録だけでも凄いのに、日本シリーズで投げますか?
来期はローテ入りでしょうね。
今のホークスには居ないタイプの投手で、観ていて楽しい。