横浜DeNAベイスターズが秋季練習で観覧席を無料開放し、選手のサインが当たるシールラリーも実施。ファンにとって特別な機会です。
この取り組みは、横須賀市との連携によるもので、ファンが若手選手の練習を間近で観られる貴重な機会となります。
秋季トレーニングは9日から19日まで行われ、12日と16日は休養日となります。
開放されるのは、横須賀スタジアムの観客席と、隣接するファーム施設「ドック・オブ・ベイスターズ・ヨコスカ」の一塁側観覧席です。
さらに、シールラリーキャンペーンも同時に実施され、参加店舗で500円以上の買い物をすることでシールをもらい、2枚集めて応募すると選手の直筆サインが抽選で42人にプレゼントされます。
シールラリーの応募期間は17日までで、詳細は横須賀市のホームページで確認できます。
このイベントは、ファンにとって選手との距離を縮める素晴らしい機会であり、秋季トレーニングを楽しむだけでなく、特別なプレゼントも期待できる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8053cb69707a6c72345e53ee78656a0555ce31
ＤｅＮＡの横須賀で行われた秋季練習が無料で開放されたことに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました。
参加者たちは、選手たちを間近で見ることができる貴重な機会を楽しみ、特に若手選手の成長を応援する姿勢が印象的でした。
練習見学中に缶ビールを楽しむことができるというリラックスした雰囲気や、音楽が流れる中での観覧が楽しかったという声もありました。
選手たちがジャージ姿で登場するため、背番号で誰が誰かを特定するのが難しいという点もありましたが、それでもファンたちは選手を応援することに喜びを感じていたようです。
また、過去には平塚球場での公式戦が行われていたことを懐かしむコメントもあり、ハマスタが埋まる中で小規模球場での試合が減ったことに寂しさを感じている方もいました。
さらに、昨年の練習見学で牧選手を目の前で見られたことが子供と親にとって嬉しい思い出になったというエピソードもあり、ファンの熱意が伝わってきました。
入来選手の復帰を期待する声や、練習の開始時間についての疑問も見受けられ、ファンたちの関心が高いことが伺えました。
全体として、横須賀での秋季練習は多くのファンにとって特別な体験となり、ベイスターズへの熱い応援が改めて感じられたイベントだったようです。
ネットコメントを一部抜粋
試合の時は缶ビールの持ち込みは禁止ですが、練習見学は缶ビール飲みながらで大丈夫だと思います。
前は平塚球場で1軍の公式戦やってくれてたけど、最近はハマスタが埋まるから小規模球場で試合してくれなくなったのは寂しい限り。
去年行きました！目の前で牧選手が見れて、子供は大歓迎！もちろん、親も嬉しかったけど。
入来さんが横浜に復帰したので、奄美の秋季キャンプ復活して欲しいなぁ・・・
何しろ 横須賀も横浜もベイスターズ人気は凄いよ。