くふうハヤテ、竹内奎人投手と高橋駿内野手が今シーズン限りで現役引退を発表

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2025年9月11日、プロ野球チームのくふうハヤテが、竹内奎人投手(26)と高橋駿内野手(27)が今シーズンの終了をもって現役引退することを発表した

竹内選手は群馬大学医学部を卒業し、在学中から「投げる医師」として話題となった

実際、2024年3月15日のウエスタン・リーグ開幕戦でのオリックス戦に登板中、医師国家試験の合格通知が届くという珍しい経験をした

一方、高橋選手は、くふうハヤテがウエスタン・リーグに新規参戦した2024年に初代キャプテンに就任し、チームのまとめ役を果たした

竹内選手と高橋選手はそれぞれコメントを寄せ、これまでの感謝の気持ちを表した

竹内奎人選手のコメント

竹内選手は「今シーズンの終了をもって引退する決断をしました

ここに至るまでいろいろな思いがありましたが、精いっぱいやり切ったという思いが一番です

あっという間の2年間、本当に楽しく、充実した日々でした

たくさんの応援ありがとうございました」と述べ、ファンへの感謝を示した

高橋駿選手のコメント

高橋選手も「今シーズン限りでの現役引退を決めました

地元静岡の球団で2年、皆さんに応援していただきプレーできたこと、本当に幸せに思います! 2年間ありがとうございました

今後もくふうハヤテベンチャーズ静岡の応援よろしくお願い致します」とコメントを残し、ファンへの感謝と未来への期待を表明した

今回の引退発表は多くのファンにとって寂しいニュースだ。特に「投げる医師」としての竹内選手の活躍や、高橋選手のキャプテンとしてチームを引っ張った姿勢は、多くの人々に感銘を与えた。彼らの今後の人生に期待したい。
キーワード解説

  • 竹内奎人とは?群馬大学医学部を卒業した選手で、医師免許を持ちながらプロ野球で活躍した特異な存在です。
  • 高橋駿とは?くふうハヤテの初代キャプテンで、チームの結束を高める役割を果たした内野手です。

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