オリックス・西野が先制適時二塁打!重苦しいムードを一掃

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◆パ・リーグ オリックス1―2ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪) オリックス・西野真弘内野手が「5番・三塁」として先発出場

両軍無得点のまま進む試合の中、8回裏にチャンスが訪れた

2死、二塁の状況で西野は左翼線に先制の適時二塁打を放ち、これが試合の流れを変える一打となった

この場面について西野は「ずっと抑えられていたし、ゼロで来ていたので、先に点を取りたいところだった

あの場面で点が取れたのは良かった」と振り返る

彼のアピールポイントとなるのは、出場4試合連続での打点

自らの打撃について「常にヒット、そして強い打球を狙って打った結果が最高の形になっている」と、自信を持って語った

西野選手は11年目を迎えているプロ野球選手としては最年長の野手であり、通常は5番打者として出場することが多い

彼は「どの打順にいても、自分の役割を果たすことが大事

明日勝つことが重要なので、しっかり切り替えていく」と意気込みを語った

この試合での西野選手の活躍は、チーム全体にとって大きなプラスとなったことは間違いありません。厳しい状況からの先制点は、今後の試合にも良い影響を与えるでしょう。彼の意気込みと経験は、若い選手たちにとっても大いに学ぶべきポイントです。
キーワード解説

  • 適時二塁打とは?:試合中にチャンスがある場面で打者がヒットを放ち、走者が得点することができる二塁打のこと。
  • 打点とは?:選手が打撃によって走者を得点させた回数を指し、選手の打撃能力を示す重要な指標となります。
  • 役割とは?:野球においては、選手が与えられた打順やポジションで果たすべき責任や役目のこと。

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