阿波野秀幸氏が語るジャイアンツ移籍のルール驚き体験

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近鉄、巨人、横浜(現DeNA)で活躍した元プロ野球選手の阿波野秀幸氏(61)が、13日に放送されたフジテレビ系の番組「ジャンクSPORTS」に出演し、自身の巨人移籍についての驚きの体験を明かしました

特に記憶に残っているのは、移籍初の遠征で経験した「門限」の厳しさについてです

阿波野氏の野球キャリア

阿波野氏はアマチュア野球からプロの世界に進み、近鉄バファローズや読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズ(現DeNA)でプレーしました

彼は多くのファンから支持を受けており、特に投手としての技術が評価されています

移籍初の遠征と驚きの体験

阿波野氏は、巨人への移籍当初、近鉄ではグラウンド外にルールがなかったため、ジャイアンツに移った際の「門限の早さ」に驚いたと語っています

ナイター試合の後、先輩の槙原寛己さんと晩餐に行くことになったが、場の雰囲気を読み違え、驚くべき速さでビールが次々と運ばれてきたとのことです

門限の厳しさ

「ナイターから食事に行き、飲むのは朝5時も普通だったから、同じ感覚でいたんですが、槙原さんはあっという間に帰宅したいと言い出しました」と阿波野氏は振り返り、実際にホテルで待ち受けていた球団のスタッフが門限をチェックしていたと明かしました

これにより仕事の厳しさや、規律が重視されるジャイアンツの文化を実感したと語りました

MCの反応

番組のMC、浜田雅功氏はこのエピソードを聞いて、「その時間に間に合わせるために槙原は飲みまくっていたんですね」と笑いを交えながら反応しました

阿波野氏の経験談は、プロの厳しさと選手生活のストレスを興味深く伝えています。若い選手たちには、スポーツだけでなく、規律やルールの重要性も学ぶべきだというメッセージがあると感じました。
キーワード解説

  • 門限とは?:門限とは、特定の時間までに帰宅することが求められるルールのことです。特にプロのスポーツチームでは、選手の生活管理や健康管理のために厳格に設定されています。

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