阪神・椎葉剛投手が出場選手登録、ポストシーズンへ向けた期待高まる

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阪神タイガースは、23歳の若手投手、椎葉剛が出場選手登録されたことを発表した

椎葉選手は、今季2年目を迎え、ウエスタン・リーグで最多となる40試合に登板し、防御率2.30という優れた成績を残している

しかし、1軍での出場は限られ、6月12日の対西武戦(ベルーナドーム)での1度のみ(無失点の1回登板)が記録されている

椎葉選手は8月12日に出場選手登録を抹消されており、この度の再登録はポストシーズンに向けたアピールの機会となる

彼は「ちょっとでも爪痕を残せるように

自分が持っている以上のものを出そうと思っても出ないので、ファームでやってきた通りにやれればいい」と、意気込みを語った

椎葉選手のシーズン成績

項目 成績
登板試合数 40
防御率 2.30
1軍登板 1試合(無失点)
椎葉選手の再登録は、特にポストシーズンを目前に控えたタイミングで行われ、球団の期待が高まっている。彼の成績は素晴らしく、その実力を1軍でも示してほしい。これからの試合が非常に楽しみだ。
キーワード解説

  • ウエスタン・リーグとは?:ウエスタン・リーグは、日本のプロ野球における二軍リーグの一つで、各球団の若手選手やベテラン選手が出場する。
  • 防御率とは?:防御率は、投手の成績を表す指標で、投球回数に対する与えた自責点の割合を示す。この数値が低いほど投手の成績は良いとされる。

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