巨人の石塚裕惺、プロ初安打はお預けも次戦へ意気込み

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆JERA セ・リーグ DeNA3―0巨人(15日・横浜) 今季からプロ入りした巨人・石塚裕惺内野手は、デビュー戦の2打席目で惜しくもヒットを逃した

試合は0―2の7回2死の場面で、先発の田中将の代打として登場

カウント1―1の状況で投じられたのは、球速と変化が特徴のカットボールだ

このボールは内角高めに来ており、石塚選手は「見たことないようなキレの、すごいボールでした」と、その球質に驚きを隠せなかった

試合終了後、石塚選手は次なる試合に向けてポジティブな姿勢を示した

「1打席1打席いい経験をさせてもらっているので、しっかり生かしていきたいです」とコメントしており、17日から始まるヤクルト戦へ向けての意気込みを語った

石塚裕惺選手のデビュー戦では、期待が集まる中で残念ながら安打は出なかったが、次に向けてのポジティブな姿勢が印象的だった。今後の成長が楽しみであり、彼の活躍を期待する声も高まっている。
キーワード解説

  • プロ野球とは?プロ野球は、日本のトップレベルの野球リーグで、全国に多くのファンを持つスポーツです。
  • 内野手とは?内野手は、野球で内側の守備位置を担当する選手のことで、特に打球処理やランナーのアウトを狙う役割が重要です。
  • カットボールとは?カットボールは、ピッチャーが投げる変化球の一種で、バッターが捉えにくいように横に切れるようにするボールです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。