大野は、8月度の月間最優秀選手「8月ドデVP」に選出され、シーズン中に8度目の連敗を止める活躍を見せました
この受賞は、彼にとって6年ぶりの4度目となります
番組内で大野は、「このタイトルが一番うれしい」とリップサービスを交えながら喜びを表現しました
また、ファンを鼓舞するためのヒーローインタビューでも、多くの支持を集めており、8月27日のヤクルト戦後には「勇気を持って、一緒に戦っていきましょう
まだまだ『ネバー、ネバー、ネバーギブアップ』でやっていきましょう!」と力強く呼びかけました
しかし、大野はこの言葉の真意を知らず、放送中に「『ネバーギブアップ』の意味あんま分かってなくて…
『頑張ろう!』みたいな意味なんやろなと思って使ったんですけど、意味って何ですか?」と驚きの発言をしたことに、井戸田は「マジで?すご!」と驚きを隠せませんでした
その後、大野は「あきらめるな」という意味であることを知り、「なるほど」と納得したようで、「じゃあまぁ、合ってますね!ハハハ」と笑い飛ばしました
中日は現在、3位の巨人とは6.5ゲーム差の5位に位置しています
井戸田は、「とにかく目の前の試合を勝っていくしかない」と述べ、チームのクライマックスシリーズ(CS)進出に期待を寄せました
中日ドラゴンズの大野投手の天然発言が、ファンの間で話題となっています。彼の素直で気さくな性格が垣間見え、ファンとの距離をさらに縮めることに繋がっていると言えるでしょう。また、チームの成績も気になるところですが、大野の存在が選手たちに与える影響は計り知れません。
キーワード解説
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