新人アナ・五十嵐にいかが驚きのファーストピッチを披露、球場に歓声が沸く

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2025年9月20日、東京ドームで行われた「巨人-広島」の試合にて、日本テレビの新人アナウンサー・五十嵐にいか(22)が特別なファーストピッチを務めました

五十嵐アナは、中学時代にソフトボール部に所属していた経験を活かし、豪快な投球フォームで捕手役の石塚に対し見事なノーバウンド投球を披露しました

彼女の投球は、160センチの身長から放たれる速球であり、その腕のしなりから生まれる力強さに、観客からは驚きと歓声が上がりました

BS日テレの中継では、解説を務めた元プロ野球選手の山本浩二氏が「経験者だけありますね」と賛辞を送り、江川卓氏も「いいボール投げていましたね」と、その投球技術を称賛しました

試合は「日テレジータスデー」として特別に開催され、五十嵐アナの姿は多くのファンに愛されました

試合後、彼女は爽やかな笑顔を見せながら、マウンドの土を手でならす姿を披露し、観客との一体感を創り出しました

五十嵐アナは千葉県浦安市を地元とし、千葉県立検見川高校から早稲田大学を経て、2025年に日本テレビに入社しました

現在、彼女は日テレジータスで毎週木曜に放送される「オードリーのNFL倶楽部」のアシスタントを務めています

新人アナウンサーの五十嵐にいかがファーストピッチで見せた投球は、その経験を生かしたもので、多くの観客が彼女の腕前に驚きの声を上げました。プロが認める腕前と爽やかな笑顔で注目を集めた彼女のパフォーマンスは、球場の雰囲気を一層盛り上げました。
キーワード解説

  • ファーストピッチとは? 試合開始前に行われる特別な投球で、著名人やセレブリティが行うことが多い儀式です。
  • ノーバウンド投球とは? ボールが地面にバウンドせず相手のキャッチャーのミットに直接届く投球を指します。
  • 投球フォームとは? 投球時の身体の動きや形を示し、選手の技術やスタイルを反映します。

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