日焼けした顔でハーフパンツ姿の柳田選手は、「(状態は)ぼちぼちですね
頑張ります」と声をかけ、関係者との再会に感激した様子で歓声を上げていました
柳田選手は、今季4月11日のロッテ戦で自打球を右すねに受け、その結果「右脛骨(けいこつ)骨挫傷」と診断され、翌12日に出場選手登録を抹消されていました
脛骨とは、足首から膝にかけての骨のことで、怪我が大きいためリハビリが必要でした
復帰に向けたリハビリを経て、8月29日のウエスタンリーグ・広島戦から実戦復帰
2軍戦では指名打者(DH)として打席を重ね、その後、左翼守備にもつき、運動能力を徐々に戻してきていました
約5カ月ぶりに1軍の舞台に立つこととなった柳田選手
チームは最近9連戦を連敗し、優勝マジックが「7」に停滞する中、自慢のフルスイングでチームを救うという期待が高まっています
柳田選手の復帰がどのようにチームに影響を与えるのか、今後の展開が注目されます
ソフトバンクの柳田選手の復帰は、チームにとって非常に重要な出来事です。彼のフルスイングが再び見られることで、チームの士気が高まることが期待されます。特に最近の敗戦が続いている中で、柳田選手が復帰することでチームの状況が好転する可能性があります。ファンにとっても待ち望んでいた瞬間であり、今後の試合が待ち遠しいです。
キーワード解説
- 脛骨とは?
- 指名打者(DH)とは?

