オリックス・森友哉選手が動物保護団体支援のチャリティーグッズ販売を発表

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オリックス・森友哉が動物保護団体支援のチャリティーグッズを販売

オリックス・バファローズは、2025年9月22日に森友哉選手(30)がプロデュースした動物保護団体への支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売することを発表しました

この取り組みは、ペットの飼育放棄が社会的な問題化している現状に対する森選手の思いから生まれたものです

森選手は、2022年から毎年、自らデザインを監修したチャリティーグッズを制作し、売上金を動物保護団体に寄付する活動を続けています

今回のグッズの売上金は、諸経費を除いた全額が動物保護団体に寄付されます

森選手は球団を通じて「一匹でも多くの犬が幸せに暮らせるように、今年もチャリティーグッズ企画を実施します

今年は初めて4種類のロゴデザインを制作し、どれも自信作に仕上がっています

親子や友人同士おそろいで身に着けていただき、僕と一緒に“One TeaM”として動物保護を応援していただけるとうれしいです

皆さんのご賛同とご協力をよろしくお願いします」とコメントしました

販売されるグッズは、Tシャツ(キッズサイズあり)、長袖Tシャツ、スウェットパーカー、トートバッグ、ミニトートバッグの5種類です

受注は2025年9月23日の午前11時から29日午後10時まで球団公式オンラインショップで行われ、11月下旬から順次発送予定となっています

今回のチャリティーグッズ販売は、森選手の愛犬家としての思いが込められた素晴らしい取り組みです。動物保護への意識を高めるだけでなく、社会問題である飼育放棄を少しでも解決する手助けとなることが期待されます。
キーワード解説

  • チャリティーグッズとは?:収益を特定の目的や団体に寄付することを目的とした商品のことです。
  • 動物保護団体とは?:捨てられた犬や猫などの動物を保護し、里親を見つける活動を行う団体のことです。
  • 飼育放棄とは?:飼われていた動物が、飼い主によって捨てられることを指します。

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