ヤクルト・青柳晃洋、阪神戦で初先発も勝ち負けつかず

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2025年9月22日、神宮球場にて行われたプロ野球の試合で、ヤクルトの青柳晃洋投手が阪神タイガースとの対戦に初めて先発登板しました

結果はヤクルトが3対2で勝利しましたが、青柳投手は5イニングを投げ、4安打2失点という成績で勝ち負けがつかない結果となりました

青柳投手のパフォーマンス

青柳投手は7月にフィリーズ傘下2Aからヤクルトに加入し、今回がNPB(日本プロ野球)復帰戦となります

復帰前の15日に行われた広島戦では、4イニングで8四死球という苦しい内容でした

しかし、今回の試合では3四死球と改善が見られ、「最高の結果ではないけど、最低限のピッチングはできた」と振り返りました

次の登板について

ヤクルトの高津監督は、青柳選手の次の登板を甲子園球場で行う阪神戦と明言しています

青柳投手にとってはこの試合が加入後初勝利を目指す大事な試合となります

高津監督は、「彼にはまだまだ成長の余地がある」と期待を寄せています

青柳投手の阪神戦での初先発は、期待の大きさを感じる内容でした。彼がNPB復帰戦から改善の兆しを見せているのは心強いです。次の甲子園での登板には多くのファンが注目していることでしょう。
キーワード解説

  • NPBとは?日本プロ野球の略称で、プロの野球選手が所属するリーグです。
  • 先発投手とは?試合の最初から登板し、チームの勝利に貢献する投手のことです。
  • 四死球とは?四球と死球の合計で、相手チームに無安打でも進塁を許すことを指します。

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