福岡ソフトバンクホークスの関連記事

巨人のドラフト1位・石塚裕惺が理想の打者としてソフトバンク・近藤を挙げる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
プロ野球・読売ジャイアンツのドラフト1位ルーキー、石塚裕惺内野手(18歳)が11日、川崎市のジャイアンツ球場での自主トレーニング後に自身の理想の打者として福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手の名前を挙げました

石塚選手は「率を残せてホームランを打てるタイプの選手になりたい」と意気込みを語りました

近藤選手は昨シーズンのセントラルリーグで首位打者のタイトルを獲得し、2023年度には本塁打と打点のタイトルも獲得した実力者です

このように高い打撃能力を持つ選手を目指す石塚選手ですが、出発点として近藤選手のプレースタイルに強い憧れを抱いているようです

「自分の右打ちのスタイルと、目指す選手像が合っている

彼のように活躍したい」と語りました

さらに、石塚選手は高校時代から近藤選手モデルの木製バットを使用しており、今後もプロの世界でそのスタイルを継続していく意向を示しています

鈴木は、入寮後の生活について「野球漬けの毎日で、本当に楽しい」と初々しい表情を浮かべ、プロ入りに対する期待感を隠しきれない様子です

無限の可能性を秘めた石塚選手は、次世代の正遊撃手としての座を狙い、持ち味である打力を高めながら、プロの高いレベルに挑戦し続ける決意を示しています

石塚選手が憧れの近藤選手を目指す姿勢は、プロ野球界の競争が如何に厳しいかを表しています。彼自身がまだ18歳であることを考慮すると、これからの成長に期待が寄せられます。近藤選手のように、安定した打率とパワーを兼ね備えた選手へと進化していく姿を見守りたいと思います。
キーワード解説

  • ドラフト1位とは?
  • 首位打者とは?
  • 木製バットとは?

SNSでもご購読できます。