栗原陵矢が侍ジャパンに合流し、全ポジションでの出場を宣言。強化試合に向けて意気込みを見せる。
彼は本職の三塁グラブに加え、一塁用のミットも準備し、練習に参加。
今季は三塁で139試合に出場したが、一塁での出場はわずか8試合にとどまっている。
しかし、栗原は「もう全然バッチリ。
どこでも全部出ます」と自信を持って発言し、どのポジションでもチームに貢献する意気込みを示した。
侍ジャパンは、9日にチェコとの強化試合を予定しており、栗原の多才な守備力がチームにとって大きな武器となることが期待されている。
彼の柔軟性と意欲が、今後の試合でどのように活かされるか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f7a5df24b8baa58ee681f7ef1ebe710adc01f21
栗原選手が今季8試合の出場にとどまっている中、侍ジャパンに合流することに対して、ファンからは多様なコメントが寄せられました。
多くのコメントでは、栗原選手の活躍を期待する声が上がり、特に代表としての意義を感じているファンが多かったようです。
また、栗原選手が忙しい日程の中でプレイすることに対する心配もあり、身体のケガに気をつけてほしいという意見が目立ちました。
プレミア12などの国際大会での経験が新たな感覚をもたらす一方で、過去の怪我の影響を考慮し、無理をしないでほしいとの声もありました。
さらに、栗原選手が一塁手としての役割を果たすことに対する期待もあり、彼の守備力や柔軟性に対する信頼が伺えました。
特に、栗原選手が捕手としても計算できるという意見や、どこでも守れる万能さを評価する声もありました。
全体として、栗原選手への期待と同時に、健康面に対する配慮が強く表れていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
栗原も日本シリーズの後はプレミア２１と忙しいから大変ですね？国際大会はまた違う感覚だろうから日本代表として頑張って欲しいです。
プレミア12と聞くとどうしても甲斐野の怪我を思い出してしまう。
過去には2009年WBCでは、片岡選手がプロでは通算1試合しか守っていない三塁でスタメンということもありました。
怪我の多い選手だから、それは心配。
栗原が代表なら期待できる。