日本ハム・清宮幸太郎が猛打賞、リーグの安打数争いへますます接近

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(パ・リーグ、ロッテ3-4日本ハム、24回戦、日本ハム17勝7敗、28日、ZOZOマリン)日本ハムの清宮幸太郎選手(26)が、4月27日のロッテ戦以来、約5か月ぶりに1番打者として先発出場しました

清宮選手はこの機会に快音を連発し、今季11度目の猛打賞をマークしました

猛打賞とは、1試合で3安打以上を記録することを指し、選手の打撃力を示す重要な指標となります

試合は緊迫した展開で進み、清宮選手は第1打席に左中間フェンス直撃の二塁打を放つなど、強いインパクトを残しました

また、第3打席では遊撃手への内野安打を含め、最終的に同点劇を演出する右前打も記録

試合後、「積極的にスイングできたことが良かった」と振り返り、今季の安打数はリーグトップの楽天・村林選手に1本差となる140本に達しました

新庄監督は「残り2試合でも1番で起用する」と清宮選手を高く評価しており、その成績に期待が寄せられています

このままいけば清宮選手の初めてのタイトル獲得も現実味を帯びてきました

清宮選手のパフォーマンスは非常に印象的であり、彼が1番打者として起用されることによってチーム全体の士気も高まることでしょう。チームとしても、清宮選手自身にとっても、残りの試合が重要な意味を持つことがわかります。
キーワード解説

  • 猛打賞とは?1試合で3安打以上を記録することで、選手の打撃力を示す重要な指標です。
  • リードオフマンとは?試合の先頭打者、攻撃の起点となる選手のことを指します。

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