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ソフトバンク東浜、自主トレ初ブルペンで感覚確認

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ソフトバンクの東浜巨選手が、2025年1月12日に筑後のファーム施設で自主トレーニングの一環として、初めてブルペン入りしました

気温が低く寒空の下、右腕はまず屋外でのキャッチボールからスタート

その後、室内練習場に移動し、ブルペンで捕手を立たせた状態で15球を投げました

ブルペン投球の重要性

ブルペンは、投手が実際の試合を想定して投球練習を行う場所です

キャッチボールとは異なり、傾斜のあるマウンドで行なうため、普段の感覚を確認することが重要です

東浜選手は、「平地のキャッチボールでやってきたことの確認です

傾斜で投げるとまた違うので」とコメントし、体の動きを再確認する時間になったようです

昨季の成績と今季への意気込み

東浜選手は、昨シーズンはわずか3勝に終わり、今シーズンは先発ローテーション争いに挑む立場に置かれています

彼は、2月1日のキャンプインを前に「まだまだこれから

初日からブルペンでしっかり投げられるように」とし、気持ちを引き締めました

選手たちのトレーニング環境

さらに、選手たちからの要望を受けてコカ・コーラシートに防球ネットが設置され、トレーニング環境が整備されてきています

今後の活躍に期待
新シーズンに向けての準備が進む中、東浜選手の成長にはファンの期待が寄せられています

彼がブルペンで投げた15球は、今季の成績に大きく影響するかもしれません

東浜選手のブルペン入りは、新シーズンに向けた大事な第一歩といえます。昨季の成績に満足していない彼は、自分を見つめ直し、さらなる成長を目指す姿勢を見せています。特に、ブルペンでの練習を重視する姿勢は、彼のプロフェッショナルな一面を感じさせます。
キーワード解説

  • ブルペンとは?投手が投球練習を行うための専用の場所で、試合を想定した実践的な練習を行うことができます。
  • 自主トレとは?選手自身が計画を立てて行うトレーニングで、チームの合宿前に体を作るための重要な期間です。

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