巨人・浅野翔吾選手、地元高松で「二十歳のつどい」に出席し感謝のメッセージを発表

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プロ野球・読売ジャイアンツの外野手、浅野翔吾選手(20)が12日、香川県高松市で開催された「二十歳のつどい」に参加しました

この式典では、二十歳を迎えた若者たちが社会に出る際の意気込みを共有する場であり、浅野選手は代表の一人として登壇しました

感謝の気持ちを表明

スピーチでは、浅野選手が来賓や関係者に対して感謝の意を述べ、「自分が元気にプレーし、結果を残すことで多くの方々に元気を与え、今までお世話になった方々への恩返しができる」と力強く語りました

地域貢献を意識した呼びかけ

さらに彼は、「今まで関わってきた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、みんなで生まれ育ったこの高松を盛り上げていきましょう」と地元に対する熱い思いを伝えました

式典後、浅野選手は「緊張していましたが、しっかり読めたので70点くらいです」と自己評価を明かしました

今季の目標はレギュラー奪取

高卒3年目の浅野選手は今季、巨人の不動のレギュラー獲得に挑戦しています

「1軍でプレーすることが一番盛り上げるために必要だと思うので、怪我なく1軍でやりたい」と新たな決意を語りました

浅野選手の高松でのスピーチは、地元への感謝とプロとしての意気込みが感じられるものでした。彼が実際にプレーする姿を地元の人々が待ち望んでいるため、今後の活躍に期待が高まります。
キーワード解説

  • 二十歳とは?
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