二人は30日、横須賀市の球団施設「DOC」のバッティング練習に参加し、負傷からの復帰をアピールした
元気な打撃を披露
今回のライブBP（ライブ・バッティング・プラクティス）は、実戦形式で行われ、牧は3本、宮崎は4本の安打性の打球を放った牧は「左手親指付け根の手術を受けたが、不安はなく、勝つことだけに集中している」とコメント
宮崎も同様に充実感を表現し、チームへの貢献を誓った
三浦監督との対話と意気込み
練習前には、辞任を発表した三浦大輔監督（51）との対話が行われ、「日本一をつかみ取りに行こう」との言葉を受けた二人その後のライブBPでは、育成投手を相手に好打を見せ、回復状況をアピールした
牧は「ピッチャーとの距離感がまだあるが、打球が良かった」と自信を持って述べた
けがからの復帰までの道のり
牧は7月31日の試合中に手指を負傷し、8月に手術を受けた一方の宮崎は9月に膝のじん帯を部分損傷した
両者ともに順調に回復しながら、2位で迎えるポストシーズンに向けて準備を進めている
桑原2軍監督は、今後も二人の調整を最優先にしていく方針を示している
チームのための復帰
牧は「今いるメンバーが2位に導いてくれたので感謝している逆に自分がチームのために活躍する番だ」と語り、復帰への強い意志を示した
ポストシーズンでは、三浦監督の花道を華やかに飾るため、二人のパフォーマンスが期待されている
今回の牧選手と宮崎選手の復帰が、チームにとって大きな力となることが期待されます。特に、三浦監督の辞任が決まった今こそ、彼らの活躍が重要です。ファンとしても、彼らの元気な姿が見ることができるのを楽しみにしています。
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