日本ハム・田宮選手が右肘手術、来春キャンプには影響なし

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日本ハム・田宮選手が右肘手術を受け、春季キャンプには制限なし。今季は81試合出場の活躍。

要約すると北海道日本ハムファイターズは30日、捕手の田宮裕涼選手が札幌市内の病院で右肘のクリーニング手術を受けたことを発表しました。

この手術は関節内の遊離体を摘出するもので、無事に終了したとのことです。

田宮選手は送球練習を再開するまでに約1か月のリハビリが必要ですが、来年の春季キャンプには制限なく参加できる見込みです。

また、ゲーム復帰までには約3か月を要する見通しです。

田宮選手は2018年のドラフト6位で成田高校から日本ハムに入団し、これまでの5年間では31試合の出場にとどまっていました。

しかし、今シーズンは飛躍的な成長を遂げ、チーム最多の81試合に先発出場。

全体では109試合に出場し、打率.277、3本塁打、30打点、OPS.693という成績を残しました。

この活躍が続く中での手術となったため、ファンやチームにとっては心配の種ですが、春季キャンプには影響がないとのことで安心材料となっています。

田宮選手の早期回復と今後の活躍が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45c8e3ed10aafbba873bfad357a2db57f6a7f8e9

ネットのコメント

日本ハムの田宮選手が右肘のクリーニング手術を受けたことに対し、ファンたちは様々なコメントを残しました。

手術後、送球再開まで約1か月の見込みであることから、ファンは彼の回復を心待ちにしている様子がうかがえました。

特に、田宮選手がこの期間を利用してトレーニングに励むことや、来春のキャンプに制限がないことに期待を寄せる声が多く見られました。

ファンは、彼が痛みを抱えながらもシーズンを戦い抜いたことを称賛し、今後の肉体強化に専念することを望んでいました。

また、彼の明るい性格やポジティブな姿勢に触れ、ファンからの支持が厚いことも印象的でした。

来季の活躍を期待するコメントが多く、特に「ゆあビーム」の再発動を楽しみにする声もありました。

全体として、田宮選手への温かい応援の気持ちが伝わるコメントが多く、彼の復帰を心待ちにするファンの姿が見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 送球出来るようになるまで1カ月くらいとあったので、右手が駄目でもフレーミング込みのキャッチングとか配球の事を伏見ママに色々聞いて、もう1ランク上の捕手になってくださいな。

  • ユアはいつも明るくてポジティブな感じがして、男にも人気があるような良いやつだと思う。

  • これで不安が無くなると良いですね。

    この間に肉体強化に専念するようなトレーニングするのかな?

  • ゆあちゃん、痛かったのですね。シーズン終盤までの体力温存のためかと思ってました。

  • 早めに手術だね。

    リハビリ頑張って、来季万全の状態でバリバリやって!

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