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今宮選手、自主トレーニングでプロ16年目シーズンへの意気込みを語る

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プロ野球ソフトバンクの今宮選手は、福岡県宮若市で自主トレーニングを公開し、2025年シーズンに向けた抱負を述べました

プロ16年目を迎える今宮選手は、「僕のやることは塁に出たり、色々なところで犠牲になったりすること

残り長い選手生活ではないと思うが、そこをしっかりやっていきたい」と語り、自らの役割を明確にしました

自主トレーニング期間中、今宮選手はバッティングに重点を置いており、この日も同じチームの野村選手と共にノックや、室内練習場でのマシン打撃や打撃投手からの球を打ち込む練習を行いました

トレーニングを通じて、体力向上や技術の向上を図っています

昨シーズンは133試合に出場し、その中で8月には遊撃手としての出場試合数でリーグ最多記録を更新

若手選手の台頭があるなかでも、遊撃のポジションを守り続けるために、今宮選手は体を鍛え続けています

その姿勢は、今後のシーズンへの期待感を高めています

今宮選手の自主トレーニングの様子は、選手としての責任感と、若手選手への刺激を与える姿勢を示しています。プロ16年目を迎える中で、今宮選手がどのようにチームに貢献し続けるのか、その成長と活躍に期待が寄せられます。
キーワード解説

  • 自主トレーニングとは?トレーニングキャンプやシーズンオフに自分で行う練習のこと。選手が自分のペースで体力や技術を高めることを目的にする。
  • リーグ最多記録とは?特定の選手が試合に出場した回数など、数値的な記録が他の選手と比較して最も多いということ。
  • 遊撃手とは?野球ポジションの一つで、内野の中央付近を守り、打球を捕る役割を担う選手。守備範囲が広く、球を投げる精度が求められる。

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