彼は12日、鳴尾浜球場で行われた自主トレの公開練習で、佐藤選手と挨拶を交わし、その関係を深めた
近大コンビの意気込み
近畿大学は今年創立100周年を迎え、学校の記念すべき年を盛り上げるため、畠投手は「中継ぎなのでなかなか立つことはないと思うんですけど…立てるように頑張ります」と語る中継ぎ投手というポジションは、試合の流れに応じて起用されるため、お立ち台に立つ機会は限られるが、それでも共演したいという気持ちが強いようだ
佐藤選手の反応
この日、初対面を果たした佐藤選手も先輩との共演の決意を新たにした「よろしくね」という挨拶を交わし、いつも優しく接してくれる先輩に対しての敬意を表した
「母校も頑張ってほしいですね
卒業生の僕たちも頑張ります」と、母校の発展を願いながら、自身の成長にも意欲を示す
トレーニングに励む佐藤選手
佐藤選手はオフシーズンに筋肉量の増加を目指しており、「トレーニングも積んでるので、ちょっと大きくなっていると思います」と自信の表情を浮かべた彼は「しっかり動けているので、順調かなと思います」と述べており、プレシーズンに向けた準備が整いつつあることをアピールした
阪神の畠世周投手が近大の後輩佐藤輝明選手との共演を目指し、練習に取り組んでいる姿勢は非常にポジティブだ。どちらの選手も母校の発展に寄与しながら、チームにおいて重要な役割を果たすことが期待されている。また、オフシーズン中のトレーニングは選手としての成長に不可欠であり、その努力がシーズンにどのような結果をもたらすのか注目される。
キーワード解説
- 現役ドラフトとは？
- お立ち台とは？
- 中継ぎ投手とは？
